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はりねずみこうぼう
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わたくし、ちょっとした災害に巻き込まれました。 マンションの真上の部屋で火事があったのです。 不幸中の幸い、大事には至らなかったようですが。 夕方から煙たいようなにおいがして、 どこかで草でも焼いてるのかな〜などと のんきに構えておりました。 ヨユーこいて、新しいiMacをいじっていたのです。 (BGMはなぜか「もってけ!セーラーふく」) 第一報は大家さんから。 「上の部屋が火事らしいよ!」 その電話中にドンドンドンとノックの音。 「誰か来たんで出てみます!」 それは消防士さんたち。 「サルベージしますんで!」 サルベージて?と思っていると どんどん消防士さんが入ってきて 家財道具や床にオレンジ色の防水シートをかけまくっていきます。 言ってる間にも上から消火活動の水が落ちてきて この被害を防ぐってことか...と思ったのでした。 それは帰省する予定の前の日。 私はがんばって部屋を掃除しあげていたのです。 床まできゅっきゅとふいて...。 そこへ土足 ![]() で消防士さんが出入りする。なんか汚れたシートをかけまくっていく。 (内側は若干きれいですが) 心で私は涙した。 何で掃除したての部屋にと。 そしてまた洗濯したての毛布やシーツの詰まった 押し入れに水が伝い漏れる!! 慌てて中のものを出して 水漏れしてないところに投げる。 シートをかけ終わったら、 帰省のためにまとめていた 貴重品の入ったリュックを持って部屋を出る。 外から消火の様子を眺めたり 同じマンションの人と今こうこうこうでと 話をしたりして待つ。待つしかない。 私の部屋と上の部屋はドアが開け放されている。 こんな時に入るのが火事場泥棒か...?とか とりあえず損害保険のこと家族に相談しないと、とか考える。 消防署の方から書く書類をもらったり 電力会社の人に漏電のこと聞いたりなんやかや。 1、2時間後かなあ? もうドア閉めていいですかと消防士さんに確認し部屋に戻る。 部屋水浸し ![]() しかし私には救世主が! 使ってない部屋を貸していただけたのです。 本当に助かりました ![]() 帰省は延期して、水漏れの止まった翌日から 少しずつ部屋を片付けたりシートを拭いたりたたんだり 保険会社の人とやりとりしたり ほぼ元の状態になったのが一週間後。 夏で暑い日が続いたのが幸いしました。 シートの水がだいぶ自然蒸発したし 濡れた畳や布団類もかわいた。 ちょっとこげくさい臭いするけどな! 家財に損害保険かけてたけど そりゃもー細かい! シーツが何枚でどこにシミがありますかとか いちいち見ていく。 何とかクリーニング代や濡れた掃除機の修理代、 濡れてしまった木製品の時価はもらえそうだが 時価なんだよねえ。新品買える価格じゃないんです。 だからもうけにはなりません。 やっぱり損した気分。 思ったよりは時価高くつけてくれましたけどね。 思ったよりはね。 初めてあったプチ災害。 しかし災害の恐ろしさは身にしみました。 その日寝るところがなくなる。 家電も家財もすべておシャカになる(可能性がある)ってことなんです。 実際、火事を出した人は何もかも濡れてダメになったらしい。 タバコの不始末?自業自得とはいえ気の毒な。 しかし安いけど損害保険に入っててよかった! 地震保険も入りたくなった。 災害が人ごとと思えなくなりました。 その後帰省し、のんびり過ごしてます ![]() 帰省中に家屋の修理するらしいのですが、どうなったかなあ。 大家さんにとっても災難だったこの事件。 火事にはマジ気をつけましょう! シャレになりません...。 * コメント *
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